2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
年金が保険なら本来なら必要に応じて保険料を上げれば良いのだ。平均寿命が伸びているから受給開始年齢も繰り下げるとなっているが、いつまで伸び続けるのだろうか?医療を100%民営化して国民保険なんぞやめて仕舞えば反転する可能性だってある。保険料を…
堀井亜生さんに拠れば、今不倫で話題の東出さんはブラック彼氏なる見た目だけ誠実そうで口数が少なく何事にも曖昧卑怯などうしようもない男と定義され、世の中この種の男がモテるそうである。杏さんも分かっていて結婚すれば変わるだろう、子供に恵まれれば…
世間は中国発の新型肺炎コロナウィルスで大騒ぎになりつつあるが、幸い日本から遠く離れており、安心だと思っていたら、何と旧正月休みで多くの中国人観光客が跋扈しているようで週末はアパートから一歩も出ることが出来なかった。アパートに閉じこもって土…
橘玲さんの本ではないが、言ってはいけないことは確かにある。決して言ってはならないことは、死ぬまで言わないことだ。自他主義などと言っても人は自分だけが可愛いものなのだ。従い、本音など誰に対しても決して言えるものではない。ここで話は横道にそれ…
終身雇用が当たり前だった時代の定年前の窓際おじさんの給料、Windows 2000なる記事を読んだが、一体いつの話をしているんだ?って感じである。確かに仕事をしないというか、出来ない中高年社員は一定程度はいるものだが、それでも給料は1500万円前後である…
週末である。今週は週末からの出張もなく、ゆっくり過ごすことが出来る。とは言え、アパートに繋がるショッピングモール以外に出掛ける予定もつもりもない。新市街にあるアパートもショッピングモール内も警備体制があり、まあ安全だからだ。ただ隔離されて…
芸能人は、その仕事からして当然なのだろうが、世間というお白州にマスメディアによって引きずり出される。東出さんお気の毒にである。男は機会があれば、配偶者や彼女が居ようと居まいと致してしまうものなのである。子供が居ても関係ないようで、いくつに…
久しぶりに会社の飲み会に参加した。こういうプライベートなところは非正規嘱託と雖も年功序列で年寄りの参加費は安くない。が、久しぶりに後輩の女性に会いたいと思い参加した。さすがに彼女も管理職となり、可愛いだけではなく、立派なサラリーパーソンと…
今週はアメリカとイランがドンパチは思い止まったようなのでイラン対岸のドーハに出張して来た。今回の宿泊は、久しぶりにリッツカールトンのエグゼクティブである。車は運転手付きのレクサスと出張ならではの待遇だ。また夜は会社の公館でタイ人ながら日本…
会社員として海外駐在となると、国内手当から引かれるのは保険料15%と前年の所得に対する住民税10%となり、年を跨ぐと、6月からは住民税の支払いがなくなるので手取りは85%となる。この辺りが、海外駐在の魅力で現地手当は海外での生活費なので国内…
進次郎さんへのバッシングがマスメディアを中心に続いているが、まあやっかみなのだと思う。今回の育休取得にしても、気持ち悪いだの、ふざけんなとか感情的な批判が多いが、じゃあ国会議員は育休は取れない制度を導入しろと思うし、そもそも例のセクシー発…
昨年は企業年金を含めるとどうも年間手取り額は1✖️万円あったようだが、その内、半分が、こずかいとして散財されていた。定年後の嘱託サラリーパーソンのくせに使いも使ったという感じである。貯金額は2百万円なので生活費が3百万円ということになる。こ…
爺いと言えども、とにかくまだ働いているので、小綺麗にしないとならない。シミや老人性イボのケアは必要だし、頭髪も見目を良くしなければならないだろう。となると、それなりに洗面所にいる時間が長くなる。人生100年時代などと言われると61歳の自分…
世の中、年初から騒がしい。アメリカとイランを巡る国際情勢の話である。ただ今回はスイスのテヘラン大使館が間に入り、双方を繋いだようで、大事には至らないようである。本来なら今日から湾岸に出張だったが、もう少し様子を見るため、延期せよとの指示が…
どうも腰にも背中にも痛みがあり、堪らないのでボディーマッサージに行った。毛むくじゃらのおっさん整体師には閉口したが、効き目は確かにあった。マッサージ後、サウナでたっぷり汗をかき、シャワーでさっぱりしてから帰ってきた。日本は正月なので仕事は…
元旦、馬渕大使の年末対談をユーチューブで見ていた。そう言えば、40台の課長時代ロンドンシティーのNM Rothschild銀行を訪ねた。若いスタッフは別にして所謂部長以上の幹部の名前はユダヤ人によくある名前だった。美術館のような事務所にさりげなくボルド…
2020年の幕開けが、保釈中のカルロスゴーンさんの国外逃亡である。古代フェニキアの流れを組む海千山千のレバノン人を甘く見た日本検察の大失態である。現在レバノンは若者を中心に宗教に縛られた国家体制打倒に向け、声を上げ、国全体を巻き込んだデモを繰…