２０１９年を総括したい！

昨年は企業年金を含めるとどうも年間手取り額は１✖️万円あったようだが、その内、半分が、こずかいとして散財されていた。定年後の嘱託サラリーパーソンのくせに使いも使ったという感じである。貯金額は２百万円なので生活費が３百万円ということになる。こずかいの内、かなりの部分は彼女との逢瀬と娘への送金なので、中東に出稼ぎに出た今というか今年は少し違うものになると期待しているが、当地は美人も多く、少しやばいのである。触れなんば落ちそうな花を見るとやはり血が騒ぐのである。会社の借り上げながら、金持ちコンドミアム内に住んでいるが、金がありそうに見えるのかコンドミアム内のジムに通う美人達の視線が、自意識過剰なのだと思うが、痛いのである。突然ハーイなどと声を掛けられるだけで、年甲斐もなく、高ぶってしまう。そして流されるように気がつくとコーヒーを一緒しているのだ。遊びは、このくらいにして、慎ましく暮らしたいが、どうも貧乏サラリーパーソンなのに誤解されているようだ。単にセキュリティの観点からの社宅であり、運転手付きの頑強なドイツ車があてがわれているだけなのに、現地の人から見ると金持ちという事になっているようだ。決して貧困ではないが、真に貧乏なのに困ったものだ。世の中、貧乏人だらけで、金持ちはほんのひと握りの人達だけである。自分と手取り額２百万円の人と比べても大した違いはない。手取り額２億円くらいになって初めて違うという感じであろうと思う。まあ人により感覚は違うので議論してもしょうがないが、なんか妖しい気分のこの頃である。下手に現地語など覚えようとベットの上に乗らないようにしないとならない。