2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

連休で呆けている場合か!

日本は大型連休で賑わっているようだが、自分は出張4週間目に入る。今年の2月からほとんど出張であり、駐在に切り替えてもらうかとも思うが、会社はボーナスなしの嘱託社員を使い倒したいのだろうから無理な話かなとも思う。世の中全般的に会社は株主、す…

シャトーヌザンとウマールベイ

上級国民、下流老人、富裕層、貧困層と社会の分断をあげつらって楽しんでいるウェブライターやジャーナリストと称する輩がやたら多い。読んでいると自分も暗くなるが、といって一人ホテルの部屋にいると、ついスマホを手に取ってしまうので当地の駐在員と今…

10連休を横目で睨んで

仕事を終えてホテルに戻り、シャワーも浴びて気持ちの良いベットの上に寝転び一人リラックスしている。日本はこの週末から10連休であるが、自分は海外出張が続くので5月1日のメーデー以外は通常勤務である。代休もなく、手当も付かないが、まあ土日は海…

人生って教育次第なんだろう。

日本のテレビは見ずというか海外駐在していたので見れなかったというのが事実ながら実感として見る必要がないことが分かった訳だが、日本の新聞も同様に購読しなくとも全く生活にも仕事にも影響がなかった。一応情報はネットで取るのだが、このネット情報も…

反温暖化運動のキナ臭さ

何やら環境保護団体グリーンピースという洗脳団体というか、もはや新興宗教団体に過ぎないと思うが、彼等の策動が始まっているようだ。格差問題から来る人々の怒りや不満を煽りながら、事実とは関係なくグローバル大企業をターゲットに人々を扇動して暴れ回…

解雇自由化の予感

今日は出張4ヵ国目に移動して来た。機内で久しぶりにシャンパンを飲んだら2杯で酔っ払ってしまった。到着後、ヤフーを見ると中西経団連会長の終身雇用制度はもう守れないという談話がニュースとして流されていた。いよいよ日本企業も余剰人員を雇用してい…

ウエイトコントロール

出張前、過去最高体重に達しながら、出張時の会食で太鼓腹となり、流石に危機感を感じ、三カ国目である砂漠の国で酒を断ちというか飲めず、既に夏で暑く食欲も落ちているので夜を食べずにいたところ、1週間で5キロの減量に成功した、日本に帰ればリバンド…

言葉と真意

グローバル経済の中では英語がビジネスにおける共通語ではあるが、発言内容そのものを額面通りに受け取っていては相手の真意は掴めない。文化や慣習の違いを踏まえて理解しないとビジネス機会を失ってしまうことだってある。言葉は必要だが、時に本質ではな…

またまた出張中、爺いに怖いものなんてない!

月曜日夜からまたまた出張である。ホテルは日本と違って広いので快適ではある。また特に日本に居ないと困ることもないのでまあいいかという感じではある。彼女からは貴方はまぼろしみたいって言われているが、もう若くもなく彼女に会えなくとも、確かに淋し…

小市民気質

世界的低金利の時代であり、リスクを取らなければ資産は増えない。株式を売買するにも外国為替取引や投資信託にお金をつぎ込むとしても同様である。それには準備が必要だし、一日中、市場の動きをモニターしながら、タイミング良く取引を繰り返す必要もある…

何処が不況なのか

過日某高級ホテルの由緒あるフランス料理店に行った。昼から満席である、コース料理2万円に内心参ったなあと思いながら、先ずグラスシャンパン、ポールロジェを注文した。魚料理にはグラスで白ワインをお願いし、メインに合わせるワインを選ぼうとワインリ…

銀行に行って来た

今日は有休を取り、朝一番で愛犬の狂犬病予防接種に行って来た、ついでにといろいろ検査を受け、締めて3万5千円かかった。財布にまだ4万円入っていたので助かった。しかし、健康保険がないので正にお犬様という感じである。それから来週からの出張に備え…

そんなに煽らなくとも、そんなに薄ら寒いのか?

大手企業下層社員による就活生暴行事件に感じる薄ら寒さってことから、やはり格差に結びつけ、庶民の怒りを煽っている記事を読んだ。自分も大企業と言われる会社に勤めてきた、今は定年後の嘱託として働いている。一部に指摘されても仕方ないような輩もいる…

自宅勤務テレワークをやってみた

働き方改革の波が押し寄せて来ており、新年度さっそく自宅勤務、所謂テレワークを体験してみた。パソコンベースで事務所、自宅、海外事務所を繋ぐ電話会議もスムーズに実施出来たし、事務所の電話を携帯電話に転送を掛けて置けば事務所にいなくとも問題ない…

2019年3月

3月も出張続きだったが、28万円程の黒字となった。今日から4月、来週からは出張で帰るのは5月の連休明けなので4月も黒字を予想している。それにしても連休中は今年も現役時代同様に仕事であり、代休も手当てもない。これがサラリーマンの仕事なのだ。一方で…