ウエイトコントロール

出張前、過去最高体重に達しながら、出張時の会食で太鼓腹となり、流石に危機感を感じ、三カ国目である砂漠の国で酒を断ちというか飲めず、既に夏で暑く食欲も落ちているので夜を食べずにいたところ、１週間で５キロの減量に成功した、日本に帰ればリバンドするだろうが、帰国後、２日で人間ドックなので体重は誤魔化せそうである。サラリーマンは、自己管理が大事である。人間ドックの結果に問題あれば切られてしまう。人の交換はいくらでも出来るのである。余人に変え難いなんていうのはただのおべんちゃらに過ぎない。サラリーマンは冷静でなければ生き残って行けない。会社という組織は当然に血も涙もないからで報道されている悲劇は会社は人間が構成していると誤解しているところから来ていると思う。組織は人の健康など関係なく利益を追求しており、法律を守り、世の中の流れに沿い会社の評判さえ守れれば良いので自分は自分で守らないとならない。こんな単純な話を分からない方が悪いというか、サラリーマンには向いていないのだと思う。定年後に途方に暮れるなんて愚の骨頂であり、あなた何年サラリーマンをやって来たのかと言いたいし、生き残った同僚は皆自分をわきまえて役員になるなどと余計な夢を見ずにきちんと自分の場所を確保し、資産も築いている。迷えるサラリーマンがいるとせば、それは多分にメディアの影響があるのだろうが、自分はメディアの情報は基本見ないし、現場での情報収集ありきである。新聞もある時期から取るのをやめた。それでも仕事上、全く問題ない。メディアにとって現場に出て行く人間は脅威である。いい加減なメディアの姿が見えてしまうからだ。まあ大学時代の友人には悪いが、おまえでメディア系の役員になれるのだから品性下劣、素養もないと言っては飲み屋で喧嘩というか憂さ晴らしをしている。サラリーマンにはこういうストレス解消も必要である。