言葉と真意

グローバル経済の中では英語がビジネスにおける共通語ではあるが、発言内容そのものを額面通りに受け取っていては相手の真意は掴めない。文化や慣習の違いを踏まえて理解しないとビジネス機会を失ってしまうことだってある。言葉は必要だが、時に本質ではなく、ただ言葉が出来るだけではビジネスにおいては意味をなさないことも間々ある。だからこそ歴史や宗教を学ぶ必要がある。また世界地図や地理も重要だ。それだけに子供時代に勉強する環境にないことが、一番の格差に繋がるのではないかと感じる。これがないのに自己責任論を振り回すのは問題だろうが、一方できちんとした教育を受け、五体満足なら、後は自己責任だろうと思う。従って、自分などはブチブチと不平不満を垂れ流しているが、完全に自己責任で今の自分がある。65歳まで働けば、残りの人生をまあやっていけると思っているが、一寸先は闇でもあり、楽しみながら生きていかなければならない。

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