出稼ぎ地で続くコロナ自粛

このブログも昨年10月以降、何も書いていない。日本に帰れず、更には昨年末からは週末は強制力のある外出禁止が続いている。レストランも全店閉鎖である。仕事で動こうにも車であると範囲は限定されてしまう。ウェブ会議では微妙な交渉は難しいので仕事は進まない。社内の職能部隊は良いが、営業、さらには海外現地での仕事はコロナで計画も実行出来ず、先行きも読めず、さりとて止まっているわけにもいかず、アフターコロナなどと良い加減な事を言いながらめちゃくちゃな事を仕事と称してやっている。ESGがその最たるものである。それで今日の飯が食えるのか。2050年カーボンフリー社会って皆さん本気ですか。金持ちや大企業は良いかもしれませんが、老後2000万円問題を騒ぎ立てるような皆さんは大丈夫なのですかなどと思ってしまう。森さんを引きずり下ろした世論と称するメディアによる誘導や蒸し返す男女差別問題を喚くのも良いですが、皆さん今日明日明後日の飯は大丈夫ですか。騒いでいるのは所謂上級国民の皆さまで、全ての情報媒体を金持ちが捻じ曲げている中、気が付いたら失業し、預金が無くなり、家も失いなんて事になる世の中になりつつあるように見える。首相が最後はナマポがありますからなんて平然と国会で発言しているのです。ああ何かもう何もかもが嫌になってくる。こういう時は禁酒しないとやばいので酒は飲まず、食を節制して胃を小さくしてひもじさを感じないような身体を作らなければ貧乏人は生きていけない。コロナ下で現在12キロ体重が減っている。人間ドックの数字も大きく改善している。如何に良い加減な生活を送って来たのかコロナ騒ぎが教えてくれた。兎に角、明日の飯を食う仕事を自分はやる、ESGはまやかしである。

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