銀行に行って来た

今日は有休を取り、朝一番で愛犬の狂犬病予防接種に行って来た、ついでにといろいろ検査を受け、締めて3万5千円かかった。財布にまだ4万円入っていたので助かった。しかし、健康保険がないので正にお犬様という感じである。それから来週からの出張に備えてムコスタ錠を貰いに病院に行き、今の給与口座がペイオフ限度額に近づいて来たので別の銀行口座を開設した、給与口座を変更しなければならないからだ。しかし、口座を開くだけでも時間がかかる。銀行を通じないと決済が出来ないので使わざるを得ないが、今や手数料を取られるだけの存在であり、如何にキャッシュを使わず、即ちATMや銀行の振込や送金機能を使わないで生活するかが今後は大事になる。その意味では仮想通貨で決済が自由に出来るようになれば銀行はいらない。バーチャルな決済機関があれば銀行など不要である。最近では月に一度キャッシュを引き出すくらいならATM手数料を取られないので必要なキャッシュを引き出し、残りはクレジットカードの一回払いで支払いをする。今や金融機関はコストの時代で金が金を生むにはリスクを取り、投資するか、一攫千金の夢を追うしかない。自分には投資の才も運もないのでただ働くしか道はない。今のところ、働く気力が残っているが、還暦を過ぎいつ倒れてもおかしくない嘱託社員なので、生活を引き締めていき、コツコツ貯めて行くしかないが、いつ死んでもおかしくないので、やり切れない気持ちになるのだ。会社負担分と合わせれば既に4千万円以上の厚生年金保険料を支払っているのに、自分が支払った分は既に老人に支払われていて死んだら返っては来ないのだ。殊更健康寿命が延びていることを取り上げ、支払いを先延ばしし、政官の失政というか、国民の預金のネコババを誤魔化そうとしている。彼等は自らの利権のため共謀して公共事業を無駄に推進して、帳尻を合わせるため国債を銀行に買わせ、国民の預金を吸い上げて来たのだ。そしてマスゴミを通じて愚民化政策を進めて来たわけだ。皆阿呆過ぎる。貧困化は自分達のせいなのだ。テレビを見たり、AKBを追いかけ、野球やサッカーの試合など観戦している場合ではないのだ。

支配層の薄ら笑いが聞こえる。こちらの方が余程薄ら寒い。

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