低賃金で働くしかない時代を作ったのは誰!

年金が保険なら本来なら必要に応じて保険料を上げれば良いのだ。平均寿命が伸びているから受給開始年齢も繰り下げるとなっているが、いつまで伸び続けるのだろうか?医療を100%民営化して国民保険なんぞやめて仕舞えば反転する可能性だってある。保険料をまともに払って来なかった老人世代に政治がおもねるのも良くない。取るものは取るという姿勢が大事だと思う。進次郎さん、親父に続いて、更なる民営化をやってくれ。そして年金は、払った保険料に応じて平均寿命迄の間、払戻せば良いのだ。平均寿命を超えたら自己責任にすれば良い。制度をきちんと見える化するなら、それに応じて平均寿命以上に生きたいなら、必要なものを自己責任で用意すれば良いのだ。国民を甘えさせる必要はない。長生きは万人に与えられる権利ではないと思う。日本企業もまだまだ甘い。早期退職勧奨が最近話題になっているが、不必要なぶら下がり社員の一掃も必要である。企業の強靭化も更に必要だ。日本企業はまだまだ温情主義に過ぎる。仕事に応じた給与を徹底するべきだし、仕事の出来ない人間の降格、減給更には解雇まで企業の裁量に任せるべきだ。だいたい昭和の家族主義から個人主義に転換し、中華やイスラムとは違い西側キリスト教国にならい、大家族を捨ててしまった日本が今、中途半端なところに留まっているのが問題であり、捨てた以上、企業は不必要な人員も捨てなければならない。ゴーンの経営手法は、誰でも出来るというが、彼のやった切り捨てを漸く他の企業も始めたというのが、実情だろう。労働者の4割どころか、ほとんどが年収3百万円台になるのも時間の問題だろう。今更、騒ぐなマスメディアである。昭和に戻るというなら、最高所得税率も戻し、相続税もほぼ没収に近いほど上げれば良いし、預金税とセットで旧札との交換を認めない新札発行とか、皆で分け合う社会主義的なものにすれば良い。日本は中途半端なので国民にも覚悟がないのだ。現役世代のなまぽはセイフティーネットとしてあっても良いが、大体現役時代に漫然と生き、老後のお金を用意して来なかった老人に医療や介護を提供するのがおかしいと定年後、自助努力というか自己責任で足りない老後資金を海外テロ地域での出稼ぎで稼いでいる自分は思う。本当足りないなら働けよと思う。だからこそ皆、定年後も働いているのだ。甘ったれた人間に寄り添うマスメディアや評論家は本当糞ったれだ。まずは放映権は入札にして既存反日マスメディアを殺して欲しい。

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