日本のメディア報道はやはりちょっとなあ!

久しぶりの自宅での日曜日、ネットテレビを見ていた、トランプ大統領訪日時の報道振りは相変わらずなのだが、トランプ発言をまったく正確に報道していない。トランプは安倍総理選挙対策に協力したということだろうが、トランプは実を取った。日米FTAではTPP以上の譲歩を引き出したようだし、安全保障でも核かアメリカに届かない限り、容認するという発言をしており、日米同盟強化などという報道はまったく的を得ていない。日本が現在の英語が支配する国際社会や市場で生きて行くには日本人はきちんと英語を話し、理解出来ないとならない。要は日本のマスコミの嘘っぱちを暴き出さないとならない。連中は嘘っぱちを飯の種として世論を操作し、やりたい放題なのだ。庶民の側も馬鹿ばかりというか明きめくらの状態に誘導され、娯楽を求めるばかりで、モノをきちんと見ていない。それで貧困に甘んじているなら、庶民の方に問題がある。今の社会は自分達の民度の結果なのだ。デフレも貧困化も一義的には政府に問題を帰すことは出来ても、最終的には自分達、庶民の責任だ。ブラック企業を生み出しているのも、上がらない最低賃金も自分達に帰ってきているだけなのだ。それが分からず、羊よろしく大人しく、作られた世の中について行くならば、その先には悲惨な将来しかない。先ずは日本のテレビは見ない、新聞も、週刊誌も読むのを止めないとならない。きちんと世界の動きを英語で読み、聞き、まともな日本の識者の発言に注目することで、本当の世の中の姿を理解しようとする姿勢が大事なのだ。学校の秀才に自分勝手をやらせ、既得権益層に利権を享受させ続けさせてはならない。
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