コロナは本当にヤバ過ぎ！

国際線の飛行機が完全にストップし、この国に隔離された。テロも怖かったが、医療に不安どころでない恐怖しかないこの国で自宅アパートに籠城しながら仕事をすることになってしまった。こういう事があるから６０歳を超えてもそれなりというかネット上の平均の話が本当ならかなりの給料なのだが、ボーナスもない非正規だし、だったら結構ですというのが、大半の人だと思う。しかし、日本も相変わらず、正社員でも年収二百万円台なんて酷い話がネット上に溢れている。ちょっとあり得ないという水準である。本当か、特殊な人の話なのではないかとしか思えない、昭和のサラリーパーソンが自分なのである。信じられない。だから年寄りは恵まれていると思いきや、ネット上では貧困老人の話でこれまた溢れている。一体日本はどうなってしまったのか、というより実態として、もはや昭和の日本企業ではなくなり、単なる欧米型資本主義下の企業に成り下がったという事だろう。これは自分だけがよければ良いという官僚や大企業経営者、政治家などのエリート層の劣化によるところが大きいと思う。それを許して来た庶民、いや金に取り込まれた労働組合幹部に大きな問題はあるとは思うが、やはり上級国民に責任があると思う。自分は危険地で働くしかないしがない非正規サラリーパーソンに過ぎないので、自分の周りの面倒を見るだけで精一杯だが、ネット上の話が話半分だとしても憤りを感じるのである。また庶民が資本家になろうとしても上級国民は先回りしてインサイダー取引規制などと言ってブロックし、既得権層を守っているのである。規制緩和、男女平等、働き方改革、ワークアンドライフバランスとか全て目眩しなのだろう。何で年収二百万円台なんだ？おかしいだろうと思う。コロナで失業、倒産が増えれば、さらに悲惨な話がネット上を賑わすのだろうが、コロナの原因は中国であり、中国人という人間爆弾を世界中に意図的に送り続けた人が張本人なのだ。どうしてそんな事がわからないのか。世界の支配層が中国共産党に立ち向かわない理由がわからない。さっさと自国は生産活動に戻って他国を批判する中国の姿勢を見ても中国に何も言えない、言わない国は終わっている。いやいやおそらくシナリオライター達はグルなのだろう。そんな妄想は置いて置いて自分は当地に籠城してコロナに感染しなければ良いので外に出る買い出しも最小限に抑えて自宅アパートに籠るしかない。