我が世の春、酒なしでも寝れるものだ!

日曜日デートから帰って快い疲れと、楽しかったーという思いとともに目覚まし時計に起こされるまで熟睡した。酒など飲まなくとも寝れるものだ。先週は夜の会食二回でワインを飲んだ。今週はロンドン出張で夜の会食二回なので二回飲む事になるが、週5日も飲まなくとも全く平気なのだ。酒なしなんて無理だと思っていたが、これならモスレムになっても問題なさそうだ。恋のチカラは、もの凄い、人を簡単に変えてしまう。男が、異教の他国で仕事以外は、口を開くこともなく、週末も日本人の飲み会がなければ全く一人で孤立している中、あんなに綺麗で気立ても良い女性を前にしたらひとたまりもない、もう彼女しか見えないというくらいイカれかけているが、唯一自分の年齢が足枷となり、ブレーキをかけている。自分の年齢を恨んでしまうが、現実は受け入れざるを得ず、彼女を妹として大事にして行きたいと思うことで自分を抑えている。そう彼女はかけがえのない妹なのだ。それでも、いつも彼女のことばかり、考えている、すると元気になる、だが、この歳でこんな幸せがあるとは予想もしていなかった。この世の中、本当に何があるかわからないものだ。

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