その言葉悪くないね！

「どんなに罵られようと僕は楽しく過ごす」◯澤さんの最近のツイートだそうだ。彼の生き方には同調出来ないが、人は楽しく生きられれば、最高だ。その言葉や良しである。別に大金があろうとなかろうと関係ない。生活に困窮するようでは話にならないが、まあ笑いのある生活なら、楽しく暮らすことが出来るだろう。まずは生活に笑いがあるのか、自分自身振り返ってみる事だ。こちらは現在は出稼ぎ生活であり、アパートで一人暮らしである。一人で笑っていたら気味が悪いが、今は仕事中心の生活であり、土曜日から中東湾岸に出張で日曜日から仕事であり、休みもない。まあ、これが出稼ぎであり、稼がなければ出て来た意味はない。働いていれば余計なお金は使わないし、出張手当も出るし、移動の飛行機や空港ラウンジで食事をすれば、お金を使うこともない。まだ日本を出て２カ月であり、少なくとも３年９カ月は働かないと年金生活には入れない。ただ元気であれば、更に５年、７０歳まで働くのだろう。これで楽しいのかとなるが、仕事を楽しむしかない。３９年もサラリーパーソンをやっているので、その辺はわきまえている。それに残業はしないし、適宜自主的に時短勤務もしている。仕事が早いというか、こなすのはお手の物である。来週は一国の大臣と面談になるが、別に何てこともない。現役時代は背中に冷や汗をかきながら、やっていたのが、嘘のようである。ただいくら仕事をしようと実績を上げようと出稼ぎの非正規には定額の給料しか出ない。ここが一番辛いところだ。まあ手取り保証でそれなりに貰っているので世間的には文句の言えない水準であり、また夜遊ぶところもないので健全な生活であり、無駄使いもない生活で、これぞ当に出稼ぎなのである。兎に角何でも、楽しくやって行きたい！