時代の変わり目

どうも時代は民主主義とか平等を求めておらず、カリスマや独裁者が、全てを握り、緊張する国家間の争いの中を強力なリーダーシップを発揮して引っ張って行くという時代のような気がして来た。そんな中でも、日本の国会議員のあの体たらく、要は国民のレベルを反映している訳で日本人は完全に呆けている。国として緊張感がない。日韓関係を見ても、庶民は感情に流されているだけである。ひとたび北から実弾が降って来れば、一気に再軍備化や核保有に向けて嵐のような動きになるだろう。要は感情だけなのだ。冷静な判断などなく、今の日本人はメディアに毒された茹でガエルに過ぎない。皆、自分には関係ないと思っている。今年の自然災害も誰の責任でもなく、緊張感なく生きている住民自身の責任なのだ。自業自得である。自己責任とか言っているわけではない。全ては事なかれの全く緊張感なく生きている日本人自身の責任なのだ。難民が押し寄せ、更には自分自身もいつ難民になるかわからない明日何があってもおかしくないところに有色人種は置かれているのだ。全ては白色人種の既得権益を守るために起こっている争いなのだ。環境や温暖化問題は、有色人種の経済発展を押さえつける為の戦略に過ぎない。プーチンエルドアンMBS習近平、日本の知識人は何を見ているのか、皆国民の期待を背負っているのだ。日本人は全く時代の変わり目が見えていない。

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