働く爺は嘱託平社員

62歳の爺いだが、70歳まで後8年ある。嘱託契約は1年更新なので、いつまで働けるかは、仕事次第なのだが、コロナで日本に当分帰れそうもないので、このテロあり、エルドアン独裁国家のトルコでなら63歳までは働けそうである。待遇も現役諸君と比べたら、ボーナスもないので、少なく手取り1千万円程度、かなり低いのだが、まあ仕事があるだけ幸せだと思っている。金もないが、暮らしには困らないくらいはある。今週土曜日も運転手を朝から使ってゴルフである。新市街から高速で30分で到着、軽くドライビングレンジで打ってから7時ティーオフ、キャディーも専属である。今は散歩ゴルフを楽しんでいる。日曜日は近場の町に出掛けたり、ボスポラス海峡沿いの魚レストランで夕陽を眺めながら冷えたロゼを楽しんだりしている。たまには当地のお姉さんも呼んだりするが、食事の花で下心はない。運転手と車を自由に使えるのはありがたい。現役の当地社長も気を使ってBMV7シリーズを回してくれている。ただサラリーパーソンでいる限り、貧乏に変わりはない。どうも今年は銀座で寿司を一緒して同伴で店に入るなんて事は夢の夢のようである。
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