出稼ぎに出る、それも海外である。

海外に出稼ぎに出ることになった。これで６５歳まではそれなりに稼げる仕事がありそうだ。中東でテロのリスクはあるが、だからこその手取り保証の給料なのだ。税金がない分をボーナスと思えば、日本で働くよりはマシということになる。やはり、給料が減ったとぶつぶつ言いながら出張を繰り返すより、潔く外国に出ることにしたわけである。先進国ではないので出発前に痛い注射も受けないといけないし、当然健康診断もある。毎年人間ドックの為の休暇もあるし、特別手当は現役と同等に支給される。これで年金のない残り４年間を過ごして行けそうだ。とにかく一息つける。それにネガティブな話ばかりの日本は楽しくないし、痛勤を続け、捨て扶持のような給料にすがって慎ましく生きるのも楽しくない。やれる事があるなら、自分を高く売り込める場所で仕事をした方が良い。日本は今曲がり角に来ている。実はアメリカの金融資本が裏にいるのだろうと思われる反日マスコミの姿が、見えてきての今の嫌韓の流れであると思うが、実は極東の不安定化が、彼らの新しい戦略なのだと思う。朝鮮半島、台湾海峡で何が行ってもおかしくない状況を生み出そうというのが現在の極東情勢なのだと思う。こうした中、ラグビーワールドカップにうつつを抜かしていて良いわけないし、憲法９条死守を掲げる反日政治家を見ると本当に腹立たしいばかりだ。それに持て余すウラン廃棄物はさっさと濃縮して核を持ち、大陸と対峙するべきなのだ。まあそう簡単には許されるわけないのは分かっているが。ただトランプ政権の今が将来に向けて動き出す絶好のチャンスであると思う。持てば歴史問題で揉めることもなくなるし、対等に大陸と尖閣諸島も竹島、そして北方四島も交渉できるようになるだろう。それを許して来なかったのが、実は米英金融資本なのだと思う。日本人は飯が食えれば良いのか？楽しければ良いのか？ひたすら日本人が悪かったと謝り続ければ良いのか？ぼっとしてんじゃねえよ、チコちゃんに叱られる、あの番組、取り上げる題材次第でNHKにしては良い番組になるだろうが、そんな事は起こりそうもない。情けない日本からは少しお暇しようと思う。