深夜便でふらふらな朝

湾岸から深夜2時発、5時間のフライトで戻って来た。満席のエコノミー、古い機体で狭く、隣の母娘の幼児が泣き叫び続け、寝ることも出来ず、ひたすら我慢のフライトであった。時差はないので着いたら朝7時、要は61歳にして徹夜したのと同じである。現役の頃ならいざ知らず、これでは身体がもたない。アパートに帰り、洗濯ものを洗濯機に放り込み、3時間爆睡して、午後から出社したが、もうふらふらであったので仕事にならなかった。現地のホテルを23時に出るので、夕方から仮眠をとって空港に向かうとか対策が必要な感じである。夕方アパートに帰り、ショッピングモール内のスーパーで買い物、町に出れば半額以下ながら、外に出る余裕はない。レタスをかじりながら、ピーマンを炒め、鰹節と醤油で味付け、ステーキ150グラムを焼いて、夕食とした。料理中、ソービニヨンブランを飲みながら、サラミとチーズにバケットを口にしながらの男の料理である。ステーキはカべルネソービニヨン主体のボルドータイプのワインと共に頂いた。美味である。こういうのは楽しい。食後、身体には良くないが、そのまま寝てしまい、起きたら、午前3時である。働かないと食べていけないわけで、如何に身体をメンテしていくかが、今後の課題となろう。

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