日帰り温泉岩盤浴を楽しむ

久しぶりの温泉である。車で30分、到着すると直ぐにマッサージを申し込み、脱衣場に向かう。掛け水をしてから洗い場で髭を剃り、身体と髪を洗い、さっぱりすると、先ずは主温泉に浸かる。今回は寝湯とジャグジーを楽しんでから、マッサージを受けた。身体をほぐしたつもりだったが、カチカチに凝っていた。少し休んでから温泉併設のレストランでランチ、午後から岩盤浴なので芋焼酎の水割りにする。食事はホッケをメインにサラダで食べ過ぎに注意した。やはり出張続きで疲れているので、熔岩の間という熱い部屋には入らず、少し温度を下げた部屋でゆっくりと汗が吹き出るまでうたた寝をしながら過ごした。後は休憩し、温泉場で汗を流してお疲れ様である。広大な自宅でジャグジーを楽しむ富裕層に比べ、ささやかな休日の休息ではあるが、庶民にはこれで十分である。ただ、こんな庶民生活さえ、政府は守れないようでインフラは老朽化して行く上、民営化で富裕層以外は、十分なライフラインが維持できなくなり、老後は年金では暮らせず、医療もアメリカ同様に富裕層だけのものになる。民営化とは金持ちだけが大事にされるという事である。そして税金は上がり続ける。最後は、中国に魂を売った政治家に導かれて中国の属州化するか、アメリカの戦争に巻き込まれて再び廃墟となる。いくら戦争反対を叫んでも、何の準備もなければ、嬲り殺しの目に合うだけだ。ブラックスワンは必ず現れるのだ。現れてからでは遅い、万事休すだ。

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